- YOGASTA(ヨガスタ)
- ヨガインストラクターはしんどい?リアルな悩みと乗り越え方
ヨガインストラクターはしんどい?リアルな悩みと乗り越え方
ヨガインストラクターは生徒の憧れとなる存在で、いつも笑顔でキラキラしていて華やかなイメージがあります。
しかし、ヨガインストラクターにも「しんどい」と感じる瞬間があることは事実です。
この記事では、ヨガインストラクターのリアルな悩みとその乗り越え方を詳しく解説します。
この記事を読むことで、インストラクターの仕事でしんどいと思う瞬間が分かるだけでなく、しんどさを乗り越える解決法も分かりますよ。
ジャンプできる目次
ヨガインストラクターがしんどいと感じる瞬間
ヨガインストラクターの仕事がしんどいと感じるのは、どのような場面に多いのでしょうか。
ここでは、ヨガインストラクターの仕事がしんどいと感じる具体的な状況を解説します。
体力的にきつい
ヨガインストラクターは体力的にしんどいと感じる瞬間があります。
1レッスン1時間のスタジオだとすると、1日に3レッスン以上を担当するヨガインストラクターが多いです。
レッスン中は生徒の動きに常に気を配ったり、自分が動いてお手本を見せたりなど、集中力や体力が必要となります。
また、人気のヨガインストラクターになると、「このインストラクターのレッスンを受けたい!」と思ってもらえる機会が増え、簡単にお休みできなくなります。
スタジオ勤務であれば代行のインストラクターにお願いする手段もありますが、個人スタジオ、フリーランスでインストラクターをしている場合は、他のインストラクターに頼むことも難しいです。
そのため、体調が多少優れない日でも、レッスンを開講する必要があります。
収入が不安定
独立しているインストラクターや、フリーランスのインストラクターは、収入が不安定です。
固定の生徒が集まれば、一定ラインの収入は確保できるかもしれませんが、特にヨガインストラクターとして活動し始めたばかりの頃は収入が不安定で、さらに少ないためしんどいと感じることがあります。
また、ヨガインストラクターとして活躍するうえでは、自身も勉強し続けることが大切です。
定期的にセミナーに参加する必要があるため、収入が不安定なだけでなく、出費も増えていくでしょう。
プライベートで自由に使えるお金が減るので、収入に対する不安感が増すだけでなく、ストレスになる人もいます。
集客のプレッシャー
ヨガインストラクターは、生徒が増えれば増えるほど収入がアップします。
そのため、生徒を増やすために常に集客を意識しなくてはいけません。
集客は始めてすぐに効果が出るものではなく、失敗を繰り返すこともあります。
最終的に集客が成功するまでは試行錯誤をし続ける必要があるので、最初の頃はうまくいかないことも多いでしょう。
「生徒が集まらなかったらどうしよう」と不安になる日々が続くので、精神的にしんどいと感じることが多いです。
実際にヨガインストラクターの大半が最初につまずくポイントは、「集客」だと言われています。
レッスン以外の業務が多い
ヨガインストラクターは、「ヨガを教えること」だけが業務ではありません。
レッスンの準備、集客のためのSNS運用、レッスン前後の事務作業が必要となるため、「ヨガが好きでこの仕事を始めたのに、レッスン以外の業務が多すぎる!」と感じる人も多いです。
また、パソコンに慣れていない人であれば、レッスン以外の業務時間が長くなってしまい、本来やりたかったヨガインストラクターの仕事に集中できないかもしれません。
スタジオ勤務であれば同僚と分担しながら仕事を進められますが、独立しているヨガインストラクターであれば、これらの作業を全て1人でおこなう必要があります。
このように、ヨガインストラクターはレッスン以外の業務があるため、余計にしんどいと感じてしまいます。
生徒との関係に悩む
ヨガインストラクターは、生徒との人間関係を築くことも仕事の1つです。
時には生徒からスタジオやレッスン内容に対するクレームをもらう時もあり、しんどいと感じることもあるでしょう。
もちろん自分が改善できるクレームであれば、今後の教え方を見直す良い機会にもなりますが、自分ではどうしようもできないクレームを受けることもあります。
また、レッスンに対するクレームが続くと「自分を否定されている気持ちになる」とネガティブになる瞬間もあるでしょう。
生徒も達成したい目的があってレッスンを受けているので、生徒の期待に応えないといけないプレッシャーを常に感じたり、生徒との人間関係に悩んだりするインストラクターは多いです。
将来のキャリアが不安
ヨガインストラクターとして働いていると、将来のキャリアが不安になる瞬間があります。
その理由として、「年齢を重ねて体力が減ってきたとき、この仕事を続けられるのだろうか」「年齢を重ねたら、活躍できる場が狭まるのではないか」と主に年齢を重ねたときのことを不安に感じるインストラクターが多いです。
常に将来のキャリアを考えながら仕事をするため、しんどいと感じることがあります。
もちろん、ヨガスタジオの求人には年齢制限を設けているところがあるため、年齢を重ねるうえで働ける場所が狭まるのは確かです。
しかしながら、ヨガインストラクターとしての経験の豊富さを武器にできたり、年齢を重ねたからこそ生徒の悩みに共感できたりするなど、年齢を重ねることをネガティブに考える必要はありません。
「年齢が離れているインストラクターに教わるのは気が引ける」と考える生徒も一定数いるため、年齢が近いことで親近感を持ってもらえる可能性もありますよ。
ヨガインストラクターのしんどさを乗り越える方法
ヨガインストラクターは、体力的なキツさ、生徒が集まらないことへの焦りやプレッシャーなどでしんどさを感じることが多いです。
しんどいことを我慢しているとストレスが溜まる一方なので、しんどさを乗り越える方法も頭に入れておくことが大切です。
ここでは、ヨガインストラクターのしんどさを乗り越える方法を解説します。
体力を維持する習慣を作る
しんどさを乗り越えるために、体力を維持する習慣を作りましょう。
人は加齢とともに体力が落ちていくので、ある程度は仕方のないものだと割り切ることも大切です。
しかし、割り切るだけでは解決策にならないので、体力を維持するための習慣がポイントだと言えます。
例えば、働きすぎずに適切に休養を取ったり、タンパク質などの体力がつくような食事を心がけたりしましょう。
毎日しっかりと睡眠を取り、入浴するようにすれば、その日の疲れは次の日に残りにくくなります。
また、日常的にトレーニングを取り入れることで、疲れにくい体に近づけることも可能です。
副収入の手段を確保する
副収入の手段を確保することも、しんどさを乗り越える解決法の1つです。
収入源をスタジオレッスンに絞っていると、体調が崩れた時や、怪我をしてスタジオに通えない時などの不安が常につきまといます。
しかし、ヨガインストラクターとしてできる仕事は、スタジオレッスンだけではありません。
例えば、オンラインレッスンや物販、パーソナルレッスンにチャレンジしてみるのもおすすめです。
オンラインレッスンであれば、スタジオレッスンよりも動き回らなかったり、スタジオに通う必要がなかったりするので、体力消耗も抑えられるでしょう。
また、パーソナルレッスンはグループレッスンよりも単価が高いので、より効率的に収入を得るために検討してみるのもおすすめです。
マーケティングスキルを身につける
ヨガインストラクターのしんどさは、体力面だけではなく、生徒が集まらない集客へのプレッシャーにもあります。
そこで、マーケティングスキルを身につけることで、集客を正しい方法でおこなえるようになり、安定的に生徒を集められるでしょう。
集客はただSNSやブログで自分のスタジオを宣伝すればいいわけではなく、ある程度やり方やコツがあります。
せっかくヨガインストラクターになったなら、できるだけ早く集客を成功させて、生徒を集めたいですよね。
マーケティングスキルは本や動画などを活用して学べるので、自分に合った勉強方法を見つけてみてください。
働き方を見直す
ヨガインストラクターがしんどいと感じるなら、働き方を見直してみましょう。
現在フリーランスとしてヨガインストラクターをしていて、収入の不安定さが理由でしんどいと感じているなら、フリーランスではなく正社員やアルバイトとして働くこともおすすめです。
確かに、フリーランスは正社員やアルバイトと比べて自由さはありますが、その反面、収入の不安定さもあります。
自由よりも安定のほうが大事であれば、正社員やアルバイトとして働くほうが合っているかもしれません。
ヨガインストラクターがしんどいと感じる理由を見極めて、それに合った解決策を見つけていくことが大切です。
メンタルケアを意識する
ヨガインストラクターの仕事は、集客のプレッシャーや、収入の不安定さ、レッスン以外の業務が多くレッスン数を思ったように増やせないなど、知らぬ間にさまざまなストレスがかかっています。
ヨガインストラクターがしんどいと感じている人は、メンタルケアがきちんとできているかどうか、今までの習慣を見返してみましょう。
メンタルケアを怠っていて、ストレスが原因でしんどいと感じている場合があります。
その場合には、ストレスを溜めないように、リフレッシュする時間を意識的に設けてあげることが大切です。
「リフレッシュの時間も仕事をしていたい!」と思う気持ちは分かりますが、ヨガインストラクターの仕事を長く続けるためにも、ヨガインストラクターの仕事から離れて、リフレッシュする時間はとても重要です。
メンタルケアを意識することで心に余裕が生まれ、徐々にしんどい気持ちもおさまってくるかもしれません。
キャリアプランを明確にする
ヨガインストラクターで将来が不安になる理由は、将来設計が曖昧だからかもしれません。
今後の目標が分からなければ、何を目指して仕事をすればいいか分からず、どんどん不安になっていきます。
途中で変わってもいいので、どんな風にヨガインストラクターとしてのキャリアを発展させていきたいか現時点の考えで計画し、明確にしておくことが大切です。
そうすることで、「新たに資格取得したほうがいいな」「今のうちにマーケティングスキルを身につけておこう」など、今後するべき行動が分かり、将来に対する不安も軽減されるはずです。
ヨガインストラクターの仕事の魅力
ここまで読んだ人は「ヨガインストラクターの仕事はしんどいことばかりなの?」と感じたかもしれません。
確かに、ヨガインストラクターの仕事はしんどさもありますが、それ以上に魅力的な面も多くあります。
ここでは、ヨガインストラクターの仕事の魅力を紹介します。
人に感謝される仕事
ヨガに通う生徒は、ヨガで達成したい何らかの目標を持っています。
その目標を達成した時や、始める前よりも体に変化があった時など、生徒の成長過程を間近で見られるのがヨガインストラクターの仕事の魅力です。
生徒から「ありがとう」と感謝された時には、「しんどいこともあるけれど、ヨガインストラクターを続けていて良かった」と強く思えるはずでしょう。
ヨガインストラクターは、1人1人の目標が達成できるようにサポートしてあげるお仕事です。
生徒が思うように目標に近づけない時には悩むこともあるかもしれませんが、人に感謝されるお仕事なので、日々やりがいを感じられますよ。
自分自身の健康にも良い影響がある
ヨガインストラクターとは、常に健康や体型に気遣うようになります。
仕事を通して自分自身の健康を見直す機会も多くなるので、体調管理や健康維持につながるでしょう。
また、ヨガインストラクターは生徒のお手本となる必要があります。
「あのインストラクターのような体型になりたい!」「インストラクターを毎回レッスンで見る度に、モチベーションが上がる」このように考える生徒も多いはずです。
「常に生徒のお手本となるような体型でいなくてはいけない」といったプレッシャーはあるかもしれませんが、「仕事のおかげで自分の体型管理、健康管理ができている」とプラスに考えることもできますよ。
ライフスタイルに合わせた働き方ができる
フリーランスのヨガインストラクターは、ライフスタイルに合わせて自由に働くこともできます。
先に述べたように、フリーランスのヨガインストラクターは自由である分、正社員やアルバイトよりも収入は不安定です。
自分が働きたいと思った時に、担当できるレッスンがない場合もあります。
しかし、安定よりも自由を優先する人にとっては、ピッタリな働き方だと言えます。
収入が不安定な点は、収入源を複数にするなど対策を取れば問題ないでしょう。
プライベートの時間も大切にしたい人は、フリーランスとしてヨガインストラクターのお仕事をするのもいいかもしれません。
年齢を問わず活躍できる
ヨガインストラクターは、年齢問わず長く続けられる仕事の1つです。
長い目でキャリアプランを考えていれば、年齢を重ねたとしても第一線で活躍できるでしょう。
「年齢を重ねたら生徒が集まらないのではないか?」このように考える人もいるかもしれません。
しかし、年齢を重ねたヨガインストラクターは、若い生徒に憧れられる存在になったり、年齢が近い生徒からの親近感を得られたりします。
また、ヨガインストラクター歴が長いという点で、生徒が集まりやすくなるかもしれません。
長くヨガインストラクターとして働くために必要なのは、他のヨガインストラクターにはない魅力を持っておくことです。
さまざまな資格を取得し、担当できるレッスンを増やしておくなど、今のうちからキャリアプランをしっかり考えておくことが重要です。
ヨガインストラクターとしてしんどさを乗り越えながら活躍しよう!
ヨガインストラクターは、しんどいことも多い仕事です。
しかし、それ以上にやりがいや魅力を感じられる仕事であり、しんどいことを乗り越えてでも長い間続けているヨガインストラクターが多いのも事実です。
「しんどい」と感じる瞬間は、特にヨガインストラクターになりたての頃に集中します。
ヨガインストラクター歴が長くなれば、生徒も集まって収入の不安定さからある程度開放されたり、レッスン以外の業務にも慣れてテキパキできるようになったり、生徒との関係への対処法も分かってきたりするでしょう。
自分に合った働き方や、しんどい時の解決法を見つけて、長く活躍できるヨガインストラクターを目指してみてくださいね。
この記事を書いた人

- YOGASTA(ヨガスタ)
- ヨガインストラクターはしんどい?リアルな悩みと乗り越え方