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ホットヨガLAVAでヨガラグを忘れた場合の対処法!バスタオルでも代用可能?
ホットヨガを行う際に必ず必要だと言っても過言ではないものが「ヨガラグ」ですよね。
でも、いつも持ってきているヨガラグを忘れちゃって焦った経験はありませんか?
- ヨガラグは必要?どんな役割?
- ホットヨガLAVA(ラバ)でヨガラグを忘れたらどうしたら良い?
この記事では、特に会員数が多く通っている方も多いホットヨガLAVA(ラバ)を参考に、ヨガラグを忘れた時はどうしたら良いか紹介していきますね!
ヨガインストラクターのわたしもヨガラグを忘れた経験は一度や二度ではなく・・・
これまで忘れた時はどのように対処していたか対処方法も紹介しますね!
ジャンプできる目次
ホットヨガLAVAではヨガラグ必須!
ホットヨガLAVAでは、「ヨガラグ」は必須アイテムとされています。
ヨガラグとはヨガマットの上に敷くラグのことです。
ヨガラグには、バスタオルのような生地、そのほかにワッフル地のものなどがあります。
LAVAで取り扱っているものは主に「ワッフル地」のものになります。
ただ、絶対にヨガラグがないとヨガができない!というものではありませんが、ヨガラグを利用した方が圧倒的にヨガの効率が高まります。
その理由は以下の2点です。
– 汗をしっかり吸水してくれて速乾性がある(衛生的) – 滑り止め効果があるホットヨガは気温が高い中ヨガを行います。そのため、通常のヨガよりも多く汗をかくので、仰向け・うつ伏せ時などにはしっかりと汗を吸収してくれるアイテムがいいのです。
さらには、足を広げて立ったり複雑なポーズを取ったりすることも多いため、滑り止め効果のあるヨガラグは、ポーズを深めることができるため非常に便利です。
どれだけ汗をかいてもヨガラグが吸収してくれるため、抵抗なくうつ伏せポーズもとることができますよ!
汗をかいて、ジメジメしたままヨガを続けるのは気持ちがいいものではありませんよね。
ホットヨガLAVAにヨガラグ・ヨガマットを忘れた場合の対処法
ですが、ヨガに行くだけでも、着替えやお水、タオルなど荷物が多くなるため、「ヨガラグを忘れた!」「ヨガマットを忘れた!」なんてこともあると思います。
そこで、ヨガラグ・ヨガマットを忘れた場合の対処法を解説していきます!
①無料ヨガマットをレンタルできる
LAVAでは2016年10月よりレッスン時にはヨガマットが必須になりました。
(規定のサイズは、145cm×61cmとなっています。)
LAVAで取り扱いされているヨガマットは、滑り止めが加工されており、クッション性もあるなど非常に機能面も優れていますし、デザインもたくさんバリエーションがあるため、見た目でも楽しむことができます。
バランスをとるポーズやポーズを深める際にはそういった機能面が非常に大事になってきます!
(マットがずれる、お尻が痛い、などで気が散るのも嫌ですよね!)
一つ持っていると、自宅でも気軽にヨガが楽しめるため「継続的にヨガを楽しみたい!」という方であれば、購入を検討された方がいいかもしれません。
そんなLAVAですが、実は、ヨガマットを忘れた!という方や、そもそも持っていない!という方のために無料でレンタルを行っています。
ヨガマットを忘れた!けど取りに帰るのも面倒・・・なんてときには非常に便利ですよね!
使用上の注意として、レンタルとして誰もが使用するマットになるため、使用後にはレッスン室にある消毒液での消毒が必須になります。その後、元の場所に戻す、という流れになります。
特にヨガマット自体の予約等は必要ありませんが、数には限りがあるため要注意です。
また、マンスリーメンバー会員専用のサービスとはなりますが、別途マットキープマンスリー(月額1,200円(税込))に登録すれば、店舗にマットを保管することが可能です。
(奈良駅前店、京都桂店を除く)
鍵付きでしっかりと預かってもらえるため、仕事帰りに通いたい!
買い物のついでに通いたい!などという方には
非常に便利なサービスですよね!
LAVAのヨガマットは軽くて、かさ張らず耐久性に優れています。さらに、スリムで持ち運びしやすい設計にもなっているんですよ!
LAVA各店舗かサイトのオンラインストアから購入することができるため一度見てみてはいかがでしょうか?
②ホットヨガLAVAでヨガラグはレンタル料が310円かかる
LAVAでは、ヨガラグをレンタルすることはもちろん可能です。
しかし、「有料」(310円(税込))のため、何度も通う方であれば購入することをおすすめします!
ホットヨガLAVAではバスタオルでも代用可能?
出先や、仕事が早く終わった日に「今日はヨガへ行こう!」なんて思っても、「あ・・・ヨガラグがなかった・・」なんてことありますよね?
そんなときに、持っていたバスタオルでも代用できるのか?について解説していきます!
バスタオルはグリップ力がないので滑りやすくヨガラグの代用としておすすめできない
LAVAでは、ヨガマットの上にはラグまたはバスタオルを敷くようにと指示があります。つまり、ラグの代用品として、バスタオルを使用することも許可されています。
バスタオルには滑り止めもないためグリップ力が弱く、汗をかいたりすると非常に滑りやすくなるため、ポーズを取ることに集中できなくなってしまいます。
集中できないならまだしも、バランスを崩してどこかを痛めてしまったり、怪我をしてしまう恐れもあるため、バスタオルを使用するのであれば、ヨガラグをレンタル、もしくは購入することをおすすめします。
セールの期間などであれば、とてもお得に購入いただけますよ!
ホットヨガLAVAでヨガラグを忘れた場合はスタッフに相談しよう!
とはいえ、まずヨガのレッスンに必要なものを忘れた際には、ご自身で判断いただくよりもまず先に、スタッフの方へご相談いただくことをおすすめします!
本当にバスタオルで代用して問題ないのか?や持っているヨガマットの安全性など、「プロ」の観点から意見をもらえるため、安心安全にヨガを継続するためにもまず、スタッフの方へ相談するようにしましょう!
ヨガインストラクターが持っているヨガラグもどんなメーカーのものを使用しているか?どのようにして選んだか?質問してみるのも良いかもしれませんね!
ホットヨガLAVAでヨガラグを忘れた時のまとめ
この記事では、ホットヨガLAVAでヨガラグを忘れた時の対処法について紹介しています。
ホットヨガLAVAでヨガラグを忘れた場合の対処法について要点をまとめると以下のようになります。
### ヨガラグの必要性と役割 – 吸水性と速乾性: ホットヨガ中にかく汗を吸収し、衛生的な環境を保つ。 – 滑り止め効果: 複雑なポーズや立位のポーズにおいて、滑りを防ぎ安定したパフォーマンスを支援。 ### ヨガラグを忘れた時の対処法 – ヨガラグのレンタル – ホットヨガLAVAでは、ヨガラグを310円(税込)でレンタル可能。 – バスタオルの利用 – ヨガラグとしてではなく、滑りやすいため推奨されないが、緊急時にはバスタオルで代用可能。 – 滑りやすいので安全性には注意が必要 – 無料ヨガマットのレンタル – LAVAでは無料でヨガマットのレンタルサービスを提供しており、滑り止め加工されたマットが利用可能 – マットキープマンスリーサービス – 月額1,200円(税込)で、店舗にマットを保管できるサービスがある。これにより、持ち運びの手間が省ける。 ### ヨガラグ購入の検討 – 購入のメリット: 長期的にヨガを続ける場合、自分専用のヨガラグを持つことで、衛生的かつ快適にレッスンを受けられる。 – LAVAのオンラインストアまたは店舗でヨガラグが購入可能。 ### スタッフへの相談 ヨガラグやマットの忘れ物については、LAVAのスタッフに相談し、最適なアドバイスを受けることが推奨される。 ホットヨガLAVAでヨガラグを忘れた場合にはこれらの選択肢を利用して、安全かつ快適にレッスンを楽しむことができます。 ヨガラグについて悩みや不安な点があるときは、ぜひホットヨガLAVAのスタッフさんまで質問をしてみてくださいね!この記事を書いた人
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