- YOGASTA(ヨガスタ)
- ホットヨガLAVA解約・退会方法!必要なものや手続きなど詳しく解説
ホットヨガLAVA解約・退会方法!必要なものや手続きなど詳しく解説
ホットヨガで有名なホットヨガスタジオLAVA。
通っている方も多いと思いますが、やむを得ず解約退会をせざるを得ないこともあると思います。
そこで、ホットヨガLAVAの解約退会時の方法や注意点を詳しくご紹介します。
ジャンプできる目次
ホットヨガLAVAの解約・退会手続き手順
ホットヨガLAVAの解約退会は電話では受け付けていないので、メイン登録している店舗の受付で直接伝える必要があります。
以前は書類を郵送する方法もありましたが、現在は店舗のみでの手続きになっているようです。
また、メイン登録している店舗でないと手続きできないので注意しましょう。
1.受付にて「退会したい」旨を伝える
まず、メイン登録している店舗の受付で退会したい旨を伝えます。
2.解約の説明を受ける
LAVAは永久会員という制度のため、退会ではなくコース解約という扱いになるようです。
なので、解約後も回数券で利用したりwebサービスも継続して利用できます。
水素水やマットキープなどのオプションマンスリーを利用している方は、こちらの解約手続きも忘れずに行いましょう。
3.手続き開始・アンケート記入
解約の説明を受けてから手続きの開始となります。
持ち物は会員証だけで大丈夫です。
スタッフがパソコンにて解約手続き書類に入力してくれるので、特に書類を書いたりする必要はありません。
その間に、アンケートを記入しますが、アンケート内容は店舗によって異なるみたいですね。
解約理由や意見ではなく、スタジオレッスンの感想などが主なようです。
4.解約書類の確認・料金説明
スタッフが記入した書類の内容の確認や、料金の説明(違約金が発生する場合や払い戻しがある場合)をうけ、手続きは完了となります。
おおよそ20分くらいで手続きは完了します。
ホットヨガLAVAの解約・退会時の注意点
次に、ホットヨガLAVA解約の際の注意点をみていきましょう。
「前月15日」までに解約手続きが必要
解約は希望月の前月の15日までにする必要があります。
15日を過ぎると、翌月の料金も発生してしまうので注意しましょう。
永久会員制度なので正確には「コース解約」
ホットヨガLAVAは一度入会すると永久会員制度となるので、退会という概念はありません。
選択しているコースの「コース解約」という扱いになるので、会員証もそのまま持っていることになります。
スタジオレッスンを回数券を使って利用したり、webサービスも引き続き利用することができます。
キャンペーン中の途中解約は「違約金」が発生する
ホットヨガLAVAはいつも何かしらのキャンペーンを開催しているので、ほとんどの人がキャンペーンを利用してお得に入会しているのではないのでしょうか。
キャンペーンによっては継続期間の縛りがあり、途中解約は違約金が発生します。
違約金は上限が25,000円となっているので、それ以上は請求されることはありませんが、解約時に確認しましょう。
解約・退会手続きは電話では受付不可
ホットヨガLAVAの解約手続きはコールセンターでは受け付けていませんので、直接店舗での申請となります。
理由をスタッフに聞かれることもある
メイン登録店舗でのみの受付となるので、解約手続きの担当が仲の良くなったスタッフだったりすると、言い出し辛い場合もあるかもしれません。
また、解約理由を聞かれたり、解約ではなくコース変更をすすめられたりするかもしれません。
解約の意思が決まっている場合は、きちんと断ることも大事ですね。
ホットヨガLAVAの解約・退会時にクーリングオフはできる?
契約そのものの撤回・解除であるクーリングオフ制度ですが、ホットヨガLAVAにもクーリングオフ制度は適用されるのでしょうか?
ホットヨガLAVAはクーリングオフは難しい
結論から言うと、クーリングオフは適用対象外となる可能性が高いです。
クーリングオフ適用となる主な契約は以下の通りです。
取引内容 | 適用対象 | 期間 |
---|---|---|
取引内容 | 適用対象 | 期間 |
訪問販売 | 自宅や職場への訪問販売 | 8日間 |
電話勧誘販売 | 電話で勧誘し、勧誘を受けた | 8日間 |
特定継続的役務提供 | 一定期間を超え、一定金額を超えるサービス | 8日間 |
連鎖販売取引 | 「他の人を加入させれば利益が得られる」 と言って個人を販売員として勧誘し、さらに次の販売員を勧誘する |
20日間 |
特定継続的役務提供に分類されそうですが、この場合2か月で5万円以上という制約があります。
LAVAの月会費は最高でも月額16,800円なので該当しません。
また、適用とならないケースの自らの意思で店舗・営業所等に足を運んで契約した場合にも当てはまるので、クーリングオフを利用することは難しいでしょう。
ホットヨガLAVAを解約・退会した人に多い理由
さまざまな理由で解約することがあると思いますが、解約理由で多かったものをまとめました。
スタッフの対応が悪かった
受付時の対応など、スタッフの対応に不満を抱く方も多いようです。
もちろん好印象のスタッフもたくさんいらっしゃいますが、店舗によっては言葉使いや態度などで不快な思いをしてしまうこともあるようです。
インストラクターが何度も変わる
せっかく自分に合うインストラクターに出会っても、他店舗に異動になったりやめてしまうことが多いです。
実際に通ってみて、半年以上同じ店舗を担当しているインストラクターはほとんどいないのではないかという印象です。
インストラクターの経験やスキルによって担当できるレッスンが違うので、会社側も人材配置が大変なのかもしれませんね。
物販販売のセールスが面倒
サプリメントや物販のセールスが面倒という声も聞かれます。
確かにロッカーやシャワー室に広告が貼ってあったり、レッスン開始前の10分ヨガで紹介したりすることはありますが、しつこくセールスされることはあまりありませんでした。
こちらも店舗によって違うのかもしれませんね。
ホットヨガLAVAを解約時は店舗で手続きを進めよう
ホットヨガスタジオLAVAの解約方法をご紹介しました。
対面での解約方法しかないので少し勇気がいりますが、きちんと解約理由を伝えれば引き止められることもなくスムーズに手続きできます。
違約金が発生する場合もあるので、解約時には契約書を確認しておきましょう。
ホットヨガLAVAは永久会員制なので、解約後もwebサービスも継続して受けられますし、再入会が可能なのも安心ですね。
この記事を書いた人
このライターの最新記事
- YOGASTA(ヨガスタ)
- ホットヨガLAVA解約・退会方法!必要なものや手続きなど詳しく解説